ソースを外部ファイル化する(JSファイル編)
<script type="text/javascript" src="./menu.js"></script> 同様にCSSファイルであっても、ソースファイルを外部ファイル化して、
<LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="./css.css">
「とりあえず」と書いたのには意味があります。見た目は隠したとしても、HTMLファイルのソースを開けば、<script type="text/javascript" src="./meu.js"></script>と書いているのですから、そのHTMLファイルが もし、sample.jsにアクセスできないように.htaccessなどで制御した場合、ブラウザがHTMLファイル(js.html)を読み込んだ際に、menu.jsを読み込めという命令を出したとしても、サーバ側で拒否するわけですから結局、JSファイルはダウンロードされず、Javascriptが正しく動作しないことになります。 これを防ぐには、menu.jsファイルが直接ブラウザのURLに入力された場合はダウンロードされないけれど、ブラウザがjs.htmlファイルを通してmenu.jsのダウンロード要求があった場合にはダウンロードさせてあげるというようにさせなければなりません。要はReferer(リンク元)を確認できればいいのです。jsファイルはただのjavascriptファイルですから、jsファイル自体で何とかするのは恐らく無理でしょう。.htaccessでRefererによってアクセス制御を行う方法はあるのかもしれませんが、私は知りません。私がこれから紹介するのは、jsファイルをCGI(perl)もしくはPHPで書く書き方です。つまり、
<script type="text/javascript" src="./menu.cgi"></script>
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